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靴底の滑り止めが、今とても売れているということです。

革靴の底は、雨や雪の日などの路面では、とても滑りやすかったりしますよね。

そこで、靴底の滑り止めがあると便利です。

ネット通販などでとても人気になっている簡単に貼るだけで使える靴底の滑り止めは、手軽ということもあって、売れているようです。

靴底の滑り止めの素材ですが、特殊ゴム素材のものが、特に人気のようです。

この特殊ゴム素材の滑り止めは、ゴム素材に比べて摩擦力が強く、滑りやすい路面でも抜群のグリップ力があるようです。

雪の積もった路面でも滑らないように低温の状況でも、硬直しないようなゴムを使ってあるようです。

靴底の滑り止めを自分で靴底に貼る場合の注意としては、靴底が平らだと、貼り付けてから長時間はがれないようです。

靴底に凹凸がある場合などは、剥がれやすいということです。

ネット通販でいろいろ調べてみると、靴底の滑り止めは、その使用方法として、購入したばかりなどの履き始めの新しい靴に貼るとより長持ちするそうです。

靴底の滑り止めは、乾いた平らな靴底につけてくださいとなっていますね。

靴の修理をやっているようなお店でも、靴底の滑り止めをつけてくれるようです。

その場合は、何回か履いているような靴だと磨り減った靴底をまず補強して、さらに滑り止めを貼って修理をするようです。

靴の修理のお店で、修理と同時に靴底の滑り止めもたのむような場合ですが、だいたい2,000円前後の料金がかかるようです。

せっかく気に入っている靴も長年履いていると靴底は減りますから靴底の張り替えをたのむような場合には、ついでに滑り止めも付けると靴が滑りにくくなっていいですね。

また、靴底の修理チューブというものもあります。

これは、チューブに入ったゴムです。チューブに入ったゴム自体に、溶剤が含まれている為ので、ジェル状になっています。

ジェルが空気に触れると溶剤が蒸発して、硬いゴムに変化していきます。

特に磨り減った靴底のかかとの部分の補修などに向いているようです。

修理チューブは、だいたい1,200円くらいで買えるようです。靴底の修理チューブは、靴のサイズに関係なく使えるのでいいですね。

靴底に貼るタイプの滑り止めは、大きめのサイズのものが通販などでは売っているので、靴のサイズが小さい時は、周りをはぎって使用しましょう。

本皮の靴などでは、雨の日に大変滑りやすいので、買った時に、滑り止めを貼っておいたほうが、絶対に良いですね。