水を食む

自分を水に合わせるのです。水を自分に合わせるのではなく。

カテゴリ: 家電

我が家の象印の炊飯器の内釜のテフロン加工がはげてきた。

内釜に3年保証という記載があるが、炊飯器の取り扱い説明書を見ても、交換しますという明確な記載が見当たらない。

でも確か炊飯器を購入する時に、通常の使い方をしているのにテフロンがはげてきた場合は無償で交換するという記載を見た記憶があった。

購入したEDIONのアプリで炊飯器の購入時期を確認すると、もうすぐ3年が経過してしまう。

どういう条件で交換可能か不明だが、象印の公式サイトからお客様相談センターの問い合わせ先を確認しさっそく電話してみる。

1回目、電話が混み合っているため少々お待ちになってからお掛け直しくださいとのこと。

3回目でようやく電話がつながる。

炊飯器の内釜のテフロン加工がはげてきたのだが、内釜3年保証の記載があるので交換して頂けるのかを聞くいたところ・・・

まず購入時期を聞かれたので正直に購入時期を答える。

それでしたら3年以内なので交換可能ですと言われる。変な使い方しませんでしたかとか、硬い物でこすってませんかとは聞かれない。
(実際そういう使い方はしておらず、やさしく使ってきたつもり)

内釜の在庫を確認するため炊飯器本体に記載されている品番と製造番号を聞かれたので答える。
(その情報から購入時期に矛盾がないかも確認したと思われる)

在庫があるのですぐ発送の手配をするとのこと。住所等を聞かれる。

新しい内釜を宅急便で送るので、古い内釜をその宅配業者に渡して欲しいとのこと。

えっ炊飯器はまだ使っているので新しい内釜が届いたときにご飯が入ってたらどうすればいいの?という疑問が沸いたため素直に聞いてみる。

確かにそうですねと微笑混じりの反応だったけど、新しい内釜のお届けは日時指定ができるので、内釜を空にして準備しておいてくださいと告げられる。

それなら安心ですね。と確実に家にいる土曜日の午前中を指定し電話を終える。

指定した日時に新しい内釜が届き、無事交換できました。

取り扱い説明書には内釜で米を研いでも良いと記載されていたため今まではそうしてたけど、せっかく新しい内釜になったし、これからは内釜で米を研がないようにします。

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