水を食む

自分を水に合わせるのです。水を自分に合わせるのではなく。

カテゴリ: 健康

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米ぬかとは、玄米を精米する時にできるものです。普通は使用することもなく、捨ててしまうのですが、最近では米ぬかを有効活用する方が増えてきました。

米ぬかは、とても栄養価が高くおまけに低カロリーですので、ダイエットにも有効です。それに、肌にとても優しいので米ぬかを使った洗顔石鹸も出ていますし、栄養価の高さから肥料としても役に立っています。ダイエットや洗顔や肥料に使える米ぬか。そんな米ぬかの有効な活用方法やおいしい食べ方についてご紹介します。

まず、ダイエットに米ぬかを役立てたい方は、米ぬかでドリンクを作ってはいかがでしょうか?その名も米ぬかドリンクです!作り方はとても簡単で、200mlの牛乳や緑茶に、スプーン一杯の米ぬかを混ぜましょう。これだけで米ぬかドリンクの完成です。米ぬかは食物繊維が豊富に含まれていますので、便秘にいいです。ただビタミンCが含まれていませんので、牛乳やお茶に混ぜてビタミンCを補っています。ですので米ぬかドリンクは食物繊維とビタミンCの両方を摂取できるのです。

他に、洗顔に米ぬかをお使いになりたい方のために米ぬか洗顔の方法をご紹介します。まず、さらしで10センチ四方の袋を作り、その中に米ぬかをいれて洗面器などのお湯に浸します。その米ぬかを浸したお湯で、洗顔をするだけです。洗顔剤は普通のでOKですが、米ぬかの洗顔剤を使うとさらに効果的だと思います。米ぬかには、角質を除去してお肌をすべすべにしてくれる効果があります。米ぬかで洗顔をしてきれいなお肌を手に入れてくださいね!

次に、米ぬかを肥料にする方法をご紹介します。米ぬかは、栄養価が高くおまけに無添加ですのでとても安全です。普通に米ぬか肥料として販売されていますので、それをお使いください。米ぬか肥料を使えば、野菜も活気があふれてしっかりと成長してくれますよ。収穫した野菜もとてもおいしくて、栄養満点です。

このように米ぬかは、ダイエット、便秘解消、洗顔や肥料など様々な方面で大活躍をします。今まで普通の洗顔方法でやっていた方は、米ぬか洗顔に変えてから、かなりお肌が良くなったそうです。米ぬかドリンクで便秘が解消されてダイエットに成功した方もいます。栄養価の高い米ぬかで、新鮮な作物を作れると好評な意見もありました。米ぬかを捨てずに有効活用できる方法ですし、むしろ米ぬかを自分から使いたいと思えるようになりますので、素敵ですよね。

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 アロエと名のつく商品は実にさまざまな種類で販売されています。ヨーグルトなどの食品や美容液やハンドクリームなど、食べてもよし塗ってもよしという感じです。茎が伸びて立ちあがることから名づけられたキダチアロエは「医者いらず」といわれ、薬草として古代エジプト時代から葉肉を食べたり、傷口に貼るという使い方などで愛用されてきました。

 キダチアロエを食した方ならわかると思いますが、あの独特の苦味を形成しているのはアロインという成分です。アロインには血圧を下げる効果や胃の活動を活発にして消化不良などの症状を軽減する効果、腸の活動をよくして便秘を解消するという効能もあるといわれています。

 バルバロインという成分も下剤効果により便秘に効果があります。

 アロエウルシンという成分は胃などの粘膜に作用して、組織の再形成を促す働きにより、潰瘍の治りを早める効果があるそうです。また、胃もたれ、胸やけにも有効で 更には火傷にも効果があります。

 300以上も種類があるアロエですが、アロエニンという成分はキダチアロエにしか含まれておらず、胃腸の調子を整えてくれる効果があるそうです。「医者いらず」といわれる所以もこのようなさまざまな成分による効能や効果から納得がいきます。

 手軽な方法としてキダチアロエ茶なども販売していますが、自分でキダチアロエを育ててみるというのも良いと思います。

 キダチアロエは育て方も簡単なようですので、一家に一鉢あると便利かもしれません。面倒な水やりも夏の間だけ毎日一回で、真冬は一切せず、春から秋の間は週に1回程度ということです。冬は寒さに弱いので、日の当たるところにおきます。切り口を十分に乾かした、親株の周辺から出で来る新しい苗を鉢に植えるとふやすことも可能なので長期間楽しめそうです。上手に育てると1メートルぐらいにもなるそうですよ。

 キダチアロエはトゲをとったら全部使えるので、食べ方としてはそれを蜂蜜やレモン汁などを入れてミキサーで作るアロエジュースなどは手軽そうですね。

 ですが、便秘に効くといわれているアロエなので、量に注意しないとお腹を壊すということです。少しずつ作り、自分にあった量を見極めるといいようです。りんごやグレープフルーツなどと一緒に焼酎につけてアロエ酒なども簡単にできますね。細く切ったりしてサラダにするという食べ方もあるようです。ほろ苦い味がなんともいえないようですよ。

 家で栽培していると、わざわざ買いにでかけなくても手軽に使えて食べられて、便秘まで解消されるとあれば女性にとってはとってもうれしい植物ですね。

長生きをしたい・・・誰もが一度は思う願いですよね。

そして、特に女性の方が多く願うことが老化予防だと思います。

そのどちらにも当てはまるものがあります。

それがサーチュイン遺伝子というものです。

サーチュイン遺伝子とは、酵素の一種であり、老化を抑制する機能を持つといわれているタンパク質です。

最初に発見されたサーチュイン遺伝子は、イースト菌から発見された「Sir2」というものです。

サーチュイン遺伝子は、程度なカロリー制限とバランスが取れた食事・・・一日三食の食事、食べ過ぎ飲みすぎをしないという事項で挙げることができます。

そして、ポリフェノールの一種であるレスベラトロールという物質はサーチュイン遺伝子を活発化させる効果があるとも言われています。

このサーチュイン遺伝子は、長寿遺伝子とも言われておりその効果は抜群です。

サーチュイン遺伝子を摂取すると、その中にある酵素が老化を遅らせるさまざまな働きをするといわれています。

老化が進行してしまった体内のミトコンドリアを活発化させたり、免疫細胞をおとなしくして欠陥などの老化を改善してくれると言います。

サーチュイン遺伝子は、老化の原因である100種類以上の問題を抑えられると考えられています。

最近の研究では、細胞が老化して寿命が縮まるというのが原因だとわかってきました。

サーチュイン遺伝子は、誰もが持っている遺伝子ですが、普段の生活では活性化をしていないために働いていません。

ですが、おのサーチュイン遺伝しを活性化させると老化の原因を抑えてくれて体のいろいろな場所の器官が若いままに保たれ、寿命が伸びていくと言われています。

サーチュイン遺伝子を活性化させるには、やはり食事のバランスを考えてカロリーを制限することです。

俗にいう「腹八分」の状態をつくるように心がければいいのです。

食事の量を減らすだけでも、かなりの効果が期待されますがそれ以外にも、この遺伝子を活性化させるにはサプリメントを摂取するのがいいでしょう。

そうすることによりサーチュイン遺伝子も活性化されて老化予防になります。

このサプリメントは、通信販売などで購入が可能です。

ですが、サプリメントを飲んだからと言ってあまり過信しすぎて絶対に老化予防ができると思わないようにしましょう。

あくまで、気休め程度のようなものなので、最終的には自分の生活習慣がかかわってくるのです。

食事のバランスを考えて、早寝早起きを心がけるようにすれば、サーチュイン遺伝子も活性化してくれるのです。

ウォーキングといえば、ダイエットのための運動、と思い浮かべる人も多いかと思います。

しかし、ウォーキングというのは一番身近な、しかもいつでもどこでも簡単に始められる、とても手軽なスポーツの一つなのです。

これといった道具も必要なく、自分の足に合った靴さえあれば、今すぐにでも始められます。

病後の方や、妊娠している方、年配の方から小さなお子様まで、各自のペースで自由に行える万能のスポーツです。

またウォーキングは体脂肪を燃焼させる効果のある、有酸素運動の一つでもあります。

まずはウォーキングの基礎知識として、有酸素運動は開始してから20分ほどすると、脂肪の燃焼を始めると言われています。

ですから、忙しくてなかなか時間が取れない方でも、最低でも20分から30分は歩く事を心かげましょう。

一日のうち細切れになっても構わないので、自分の総目標時間を設定すると、いいかもしれません。

ではウォーキングのカロリー消費についてみてみると、一般的には1分間を100歩のペースで歩くと、約3.3kcal消費するといわれています。

つまり30分歩けば約100kcalの消費になります。

また私たちの一日の平均歩数がおよそ4000歩から6000歩といわれています。

健康のための、また運動としてのウォーキングなら、一日の目標歩数は10000歩といわれています。

ウォーキングのような有酸素運動は、適度な運動強度で長時間続けるところに効果が出ます。

適度な運動強度というのは、普段歩く速さよりも、少し速く歩く感じで、これがゆっくり過ぎても効果は上がりません。

また歩く際の姿勢も、かなり大切な要素となります。

適度な歩幅で、シャキシャキと足を引きずらないように歩きます。

また背筋が反り過ぎない程度に、胸をはり腕もしっかり振って歩きます。

確かにウォーキングは簡単に始められるものではありますが、歩く際の姿勢をおろそかにしてはいけません。

もし間違った姿勢でウォーキングを続けたら、逆に骨盤や身体のゆがみ、またそこから引き起こされる腰痛へと繋がりかねません。

そこで取り上げられるのが、大切なウォーキングシューズの選び方です。

一般的な運動靴でも構わないのですが、ウォーキング用を選ぶことをお勧めします。

ランニング用に比べると、クッション性が少なめのものがウォーキング用のシューズになります。

はいてみてゆるくない程度に余裕があり、軽くて柔軟性があるものを選びます。

このウォーキング用のシューズ一つで、姿勢も変わってくるといわれるので、どれも運動靴は同じ、と思わずウォーキング用のシューズを用意して、快適かつ効率の良い運動を始めてみてはどうでしょうか。

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 南アフリカのセダルバーグ山脈の一帯でのみ生育するルイボス。現地の言葉で「赤い茂み」を意味するルイボスは世界的にも珍しい「マメ科の針葉樹」です。このルイボスの乾燥させた葉から作られたお茶がルイボスティーで、樹がアルカリ性を強くだして、ミネラル分も多いので南アフリカの先住民の間では、不老長寿のお茶として健康のために飲まれていました。

 製茶産業に関わっていたギンズバーグという人が、ルイボスティーを飲んでいる部族が飲んでいない部族よりいつまでも若々しいという点に着目して、栽培、加工方法を研究し、ヨーロッパで広げていきました。ルイボスティーの一番の特長は紅茶や日本茶と違い、カフェインがまったく含まれていないということです。ですから、小さい子供や妊娠中の女性、お年寄りなど家族全員が飲めるお茶として世界中で多くの人に飲まれています。

 お茶とはいえ、このルイボスティーにはさまざまな効果や効能があります。その中でも注目されているのが、体内で発生する活性酸素(スーパーオキサイド)を除去する酵素「SOD様酵素」が含まれているということです。SOD様酵素は20代から減少し始め、40代になると約半分になってしまいます。活性酸素は老化の原因として知られていますので、若さや健康美を保つためにもルイボスティーを習慣として飲み続けるとよさそうです。

 老化といえば卵子もこの活性酸素によって老化が進んでいくということです。よい受精卵を作り着床しやすくするには卵子の質を良くしないといけません。ルイボスティーには活性酸素を除去するポリフェノールが含まれています。そして、精子や卵子の源になるミネラル成分が多く含まれているので、不妊で悩む女性の間では有名なお茶なのだそうです。

 ルイボスティーはノンカロリーなので、食事制限などがある人にも最適ですし、ミネラルもバランスよくたっぷりと含まれています。腸の調子を整え、便秘の解消という効果もあります。また、飲むだけではなく、ルイボスティーを湿疹やニキビ、赤ちゃんのおむつかぶれなどに化粧水のようにパッティングしたり、ティーバックを入れて入浴するという使用法もできます。

 このような様々な効果や効能もその作用は緩やかで、実感するには時間がかかるかもしれません。ですが、薬ではないので副作用もなく、飲みすぎという心配もありません。健康や美容に良いという効果や効能が立証されていますので、試してみてはいかがでしょう。

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